和田 裕美

定価: ¥ 1,260
販売価格: ¥ 1,260
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発売日: 2008-06-13
発売元: ダイヤモンド社
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人づきあいは、気の持ちようと、ちょっとの工夫で
ふんわり書いているようで
言葉遣いに関して隅々まで気を配っているような
そんな心遣いも感じられる
暖かい本だなあ、と思います。
苦手な相手に対して
何度かは
ぱかっと心を開く勇気が必要なんだなあと、改めて感じました。
その「レッスン」のための教材です。きっと。
好感の持てる本
和田さんの本は特別文章が上手いわけでもないが好感が持てる。
とてもまじめに、そして丁寧に書いてあり、自分を必要以上に良く見せようとせず、ありのままを書いているように思える。
この手の本は文章の巧拙よりもわかりやすく読者に伝わるかどうかが非常に大切だと思う。そういう意味ではお金を出して買う価値のある本だと思う。
1年後も同じ気持ちを保てるか?
それが非常に重要なポイントとなってくるであろう。
余白がかなり多く、文字も大きめ、行間も広め、さらに文章自体もおっとりしているために、対人関係で疲労しきっている人にとっては良い印象を与えるだろう。著者もかなりのポジティブ・シンキングの持ち主なのだろう。この本では感情面に重点が置かれており、踏み込んだコミュニケーションスキルに関しては、ほとんど書かれていない。自分が変われば相手が変わってくれるという前提があるために、ごく一部の人(えてして彼らの存在が一番ネックなのだが)に対してはそれほど効果は上がらないかもしれないし、時として挫折してしまうだろう。
カテゴリー「対人心理」、「話し方・スピーチ一般」において上位という評判の本であるが、購入に当たっては立ち読みしてからが良いだろう。印税寄付プログラムに参加しているのは素晴らしいが、それを考慮してもコストパフォーマンスは悪いように思えた。余白の多さを考えると、文庫本にした方が紙の無駄使いをしなくて良いと思うのだがどうだろうか?