デイヴィッド ヒーリー

定価: ¥ 4,410
販売価格: ¥ 4,410
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発売日: 2005-08-01
発売元: みすず書房
発送可能時期: 在庫あり。
五年以上の服用後の離脱症状を助けてくれた本
デプロメールを五年続けて呑んでいました。うつ症状を自覚して初めて行ったクリニックで
処方されたのがきっかけです。プロザックの事は知っていましたが、日本にはいってきてない夢のような薬という事をNHKのテレビ番組を通して知っていました。
その後、うつ病は治るどころか悪化、大学病院に2回入院しました。同じ病気の人と何人も話して開放病棟では薬についてある程度把握できましたが、みんながみんな、薬は一生飲まなければ直らないと信じています。私はトレドミンも呑んでいるので、デプロメールを減量していってついに2週間前ゼロにしようとなりましたが、本当に苦しかったし、今まだ苦しいです。
でも、まだ離脱症状が軽いときに、この本を買って読み、今何も考えないで死にたいと思うこと、とっさに無意識に死ぬ事を考えている事が、離脱症状だとわかり、絶えず意識する事で今を乗り越えています。
何年も飲まなければと考えると本当に悔しいし、欝は風邪と同じでなく、一生付き合っていかなくてはならないものだと、言われ、一時、薬が何倍も増えて入院待ちだったとき、入院後、すぐに双極性障害だと思われたことなど、全部、薬のせいだとも思えなくもないです。
そんな人に、もし、この本が読める状態だったら、絶対に読んで欲しいと思います。
たいていの医者はほとんど患者に薬を決めさせています。患者の一言で処方を増やしたり、減らしたりしているからこそ、患者や患者の家族が薬の知識を持たなくてはなりません。
この本に書かれている全てに賛成できないにしろ、SSRIについてこのような考え方や、実験結果がある事を患者自身が頭に入れておく必要性があると思います。
服用以前の自分に戻る事は諦めていました。でも、何年かかっても服用以前の自分に戻れたらと、もし、薬による病状の持続ならありえると、細い希望を持てました。
ある程度の知識は必要なものの、この手の本にしては、大変優しいこどばでかかれています。
本の価格が高いので今まで手を出しませんでしたが、一か月分の薬代を考えたら、とても安い買い物でした。最初の数ページは、理解のない家族に読んでもらっても良いと思います。
死にたい理由なんてないのです、衝動が起こるという事を自分の口から周りの人に話すのは大変勇気の入る事だから、そんな意味でも役立ちました。
まだ、離脱症状は続くでしょう、だからレビューの文章も読みにくい事をお許しください
SSRIは効くのか?
自分自身もSSRIを飲んだことがあるが、まったく効かなかった。ただ非常に切れやすくなったような気がする。
夢の薬のように言われ精神科ではまず副作用が少ないこともあってSSRIが処方されるようだが本当に効くのだろうか?
この本を読んでますます疑問に思えてきた。
劇的に効くと言う人も聞くが効果が無かった場合早めにやめるのが良いのではないだろうか?
精神科医には是非読んで欲しい本である。強迫神経症・不安障害色々な疾患に効くといわれているがほんとうだろうか?
統計的なきちんとした検証がなされているのかこの本を読むとますます不安になった。
副作用情報(パキシルによる射精遅延)隠しの疑いあり
パキシルによる性機能障害,特に射精遅延の副作用は,海外では,非常にありふれた副作用であることは周知の事実です.しかし日本では,ほとんどの医師に認識されていません.製薬企業グラクソスミスに対して,厚生労働省は「性機能障害について随時問診するよう」注意喚起する文書を作成するよう指示したにもかかわらず,同社はこの文書を医師に配布していません.このためいつまでたってもこの副作用の認識が広まらないため,いつまでたってもまれな副作用のまま放置されかねない状態です.副作用情報を正確に把握すべき製造物責任を負う製薬企業として,同社は,責任懈怠の疑いがあります.(精神科医より)