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精神科医の本音トークがきける本―うつ病の拡散から司法精神医学の課題まで (Psycho Critique)

精神科医の本音トークがきける本―うつ病の拡散から司法精神医学の課題まで (Psycho Critique)
香山 リカ
精神科医の本音トークがきける本―うつ病の拡散から司法精神医学の課題まで (Psycho Critique)
定価: ¥ 1,575
販売価格: ¥ 1,575
人気ランキング: 66471位
おすすめ度:
発売日: 2007-05
発売元: 批評社
発送可能時期: 在庫あり。

まさに本音の対談。読んで良かった。
精神科医のお二人がまさに本音で語ってくれた本。引き込まれてあっという間に読み進めてしまった。ラストの司法精神医学については、先生方お二人は「人権派」。自分には事件が起きる度に考えている自分の考えもあり、反発する部分もあるのだが、様々な見方があるのだな、と考えさせられた。

本当に本音トークがきけた♪
気鋭の精神科医2名が、”医師”としての見解のみならず、幅広い見識をもって本音で語り合っている。現代的うつ病の捉え方、AC概念への切り込みなど、興味深い内容が盛り沢山である。業界で働く方も一般の方も、何らかのヒントを得られる一冊であろう。

メンタルヘルス問題のヒントがいろいろ得られて面白い
ストレス社会とよく言われ、「うつ」「AC」「トラウマ」「ひきこもり」…などキーワードが氾濫し、「心の病が増えている」とされて久しい。それなりに増えているのは事実だろうけれど、世間で言われているほど増えているのか、私は少々胡散臭いとも思っていた。著者たちの対談を読むと、この私の疑問に対するヒントが様々な角度から提供されていて面白かった。後半では司法の問題に切り込んでおり、やはり昨今問題となっている犯罪者の責任能力問題を考える一助となる。かなりへヴィな内容であるにもかかわらず、それでいて読みやすいのは、著者たちの見識の広さのためだろうか。著者たちの正直な「本音トーク」が苦悩をも隠さずに展開されているので、「なるほど、精神科の医者ってこう考えていたんだ」と頷ける内容である。

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